今更ながらに「論語」を読んでみました。
その中で仕事に関連して「仕事」と「報酬」の関係について、
孔子はこの様に弟子に教え、いさめています。
子曰く、君に事(つか)えては、其の事(こと)を敬して其の食を後(のち)にす。
今更ながらに「論語」を読んでみました。
その中で仕事に関連して「仕事」と「報酬」の関係について、
孔子はこの様に弟子に教え、いさめています。
子曰く、君に事(つか)えては、其の事(こと)を敬して其の食を後(のち)にす。
┌-----------------------------┐├○ ││ ☆ グローバル通信Ⅱ vol.37 ☆ 2014/08/01配信 │├○ … もっと読む »
先日、仕事でお会いした、ある会社の経営者の方の対応がとても心地よく感じられました。
なぜだろう(?)と考えたときに思い当たったのが、こちらが恐縮するほど謙虚ですこしも偉ぶったところもなく、経営がどうにか順調なのは全てお客様のおかげと、労をいとわない従業員の努力のおかげと度々感謝の言葉を口にされるその姿に魅了されたからだと思います。
挨拶をする、掃除をする、机の上の整理整頓をする、遅刻をしないなど日常の小さな事、
簡単なことを確実に繰り返すことの大切さを従業員に伝えていますか?
会社で、上司・部下を含め他の社員から
「信頼される社員」(経営者であれば従業員から「信頼される経営者」)
であることは、とても重要です。
その「信頼される社員」の周りでは、自然とモチベーションが高まり、
強力な団結力が生まれ、様々な問題や目標をクリアしていく原動力となります。
ここ最近、様々な好材料から雇用環境の変化が進んでいます。
もちろん、消費税率改正による影響や諸外国のきな臭い紛争など不確定要素もあり、
安定には程遠いですが、いましばらくはそれなりの経済活動が継続するかと思われます。
3月、4月は入社・退社する者が特に増えます。
日本の労働法制として、一旦労働契約を締結した後に契約を解除すること(つまり解雇)
は非常にハードルが高く、使用者にとって頭を悩ませるところです。
社長をしている方で日々「一喜一憂」していない者はいないと思います。
このままでいいのか、なぜこんな結果になってしまうのか
毎日毎日煩悶していると思います。
なぜなら、社長というのは、心配するために存在し、それが運命であり、
宿命でもあるからです。
年明けましておめでとうございます。
2014年も、グローバル通信で、いち早く情報をお届けできるよう頑張ってまいりますので、宜しくお願いいたします。
先日、某NHKの特集で、介護を必要とする認知症を患うご老人が全国に
推定800万人以上いる事に驚かされた。
また、その方たちの多くは一人暮らしか、老夫婦だけの世帯で、
特に一人暮らしの場合、認知症の進行に伴い、十分な栄養を摂ることが困難となり、
生命の危険にさらされている。