投稿者: ドクター総務

【グローバル通信バックナンバー】Vol.111 [2020年10月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.111 [2020年10月号]

今月の中頃(10/13、10/15)に旧労働契約法20条(パート・有期雇用労働法8条)の適否が争点となった事件の最高裁判決がでます。実務上、「同一労働・同一賃金」を理解するうえで参考になる内容になると個人的にも期待していますので、後日その内容をまたお伝えできればと考えております。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.110 [2020年9月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.110 [2020年9月号]

「働き方改革関連法」の柱の一つ「同一労働同一賃金」の実現のため、「パートタイム・有期雇用労働法」が大企業では今年の4月1日から、中小企業は来年の4月1日から適用され(派遣労働者への適用は企業規模に関係なく今年の4月1日から)その対応に追われることと思います。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.107 [2020年6月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.107 [2020年6月号]

令和2年6月よりパワーハラスメント(パワハラ)の対策が事業主の義務となりました。(中小企業は令和4年4月から施行)
それにともない、厚労省は、職場におけるパワハラに基づくストレス障害を労災認定するための判断基準(案)を明らかににしました。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.103 [2020年2月号]

【グローバル通信バックナンバー】Vol.103 [2020年2月号]

いよいよ適用が猶予されていた中小企業の「時間外労働の上限規制」の施行が迫ってきました。また、改正民法により「使用人の給与」に関する短期消滅時効が廃止されたことを踏まえて賃金債権の時効が5年という議論がありましたが、労働基準法上の記録保存(法109条)に合わせることで当分の間は3年とし、その後必要があれば見直すということになりました。