厚生労働省は、「第4次産業革命」に対応するための職業能力開発に関して本格的な議論を始めました。「第4次産業革命」とはAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、ロボットなどの開発を進めるものですが、周知のように日本は少子高齢化により労働力人口が減少を続けており、これらを克服するためには避けて通れない道筋だと思われます。
投稿者: ドクター総務
【グローバル通信バックナンバー】Vol.100 [2019年11月号]
グローバル通信も令和元年11月号で、配信100号を迎えることができました。これもひとえに会員の皆様のお力添えがあってこそ迎えることができたと思っております。本当に有難うございます。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.99 [2019年10月号]
とうとう(?)消費税率が10%となり、個人的な日々の生活を含め、企業経営にも大きく影響を与える事になりそうです。
また、10月2日から岡山の最低賃金も引き上げられ、特にパートタイム労働者を多数雇用されている企業では確実にその影響を受けます。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.98 [2019年9月号]
いわゆる「働き方改革関連法」が今年4月から施行され、はや半年になろうとしています。有給休暇の年5日消化については、計画的付与や半日休暇の導入等、各企業工夫をされ、それなりに履行されつつある様に感じます。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.97 [2019年8月号]
様々な人々の尽力と知恵で、いろんな課題を克服して来たことが全世界に蔓延しつつある
「内向きな自国保護」を掲げる指導者の登場で大きく歪み始めている様に感じています。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.96 [2019年7月号]
最近の求人難を受け、外国人労働者の活用を検討される中小企業が増えています。
外国人が日本に滞在する場合、日本人と同様にどのような活動でもできるわけではなく、
いわゆる「入管法」で定められた許可範囲での活動内容に制限されるため、
従業員として雇い入れる場合には注意が必要です。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.95 [2019年6月号]
今年4月から大企業(中小企業は来年4月)は「時間外労働の上限規制」が始まりました。経営者を含め管理者は、適正な運用に頭を悩まされていることだと思われます。
また、適正な運用の中には、時間管理と同時にその労働時間に対応した対価・賃金について労基法通りの計算が適正に行われ、支払われていることも含まれます。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.94 [2019年5月号]
改元され「令和」の時代がスタートしました。この数か月は事あるごとに「平成」を総括する特集が組まれ「昭和」と比較し、その変化を伝えていました。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.93 [2019年4月号]
いよいよ「働き方改革関連法」がスタートしました。
各企業とも規制の枠のなかで如何に従来の成果を上げていけるか?
「元号」が変わり(5月から)新しい時代に求められるビジネスモデルを構築できるか?
企業として試される「生き残り」をかけた戦いが始まったばかりです。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.92 [2019年3月号]
最近、外食産業やコンビニ店で不適切な行為がSNS上にアップされ、その対応に企業が追われているニュースを散見します。
残念ながら企業としての危機管理体制の甘さが露呈したとみられても仕方がない様に思われます。