平成30年4月以降、多くの有期契約労働者に無期転換申込権が発生することが見込まれています。
いわゆる『無期転換ルール』の本格的な運用が始まるからです。
従来から会員の皆様方からご要望のありました「自社に役立つ助成金情報」、適正な労務管理を実施するための「法改正情報」などをタイムリーにお届けするグローバル通信のバックナンバーです。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.73 [2017年8月号]
急速に経済活動の「外部環境」や労働者の「感覚」が変化していることに気づいていますか?
新たな人材を求め募集をしても中々応募がない。
たとえ数少ない応募者の中から採用に至っても会社が求める人材とは違い、
数か月を待たずに様々な勤怠上の問題で退職する労働者が増えています。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.72 [2017年7月号]
「ああ忙しい、忙しい。たいへんだ、時間がない」
と大騒ぎする方が身の回りにいませんか?
この様な方は残念ながら、仕事ができない典型的なタイプと言わざるを得ません。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.71 [2017年6月号]
2017年5月30日から改正個人情報保護法が施行されました。この改正により、取扱う個人情報の数が5,000件以下の企業も個人情報取扱事業者として個人情報保護法の適用となりました。つまり全ての企業が対象となります。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.70 [2017年5月号]
時間外労働・休日労働の上限規制について一定の方針が示され、
順当に行くと平成31年4月1日施行で36協定での定められる時間が変わります。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.69 [2017年4月号]
新たな人材を募集するため、ハローワークに求人票を出される企業も多いと思います。
また、職を求めて同じようにハローワークを訪れた方もいるかと思います。
今現在、原則としてハローワークでは、窓口での対面手続きで、
まずはハローワークに行かなければ求人・求職とも始まりません。
ところが、これが将来変わるかもしれません。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.68 [2017年3月号]
先日、あるテレビ番組で紹介されていた書籍で、
難解な科学の世界をアナロジー(たとえ話)でわかり易く解説した
「デカルトの悪魔はなぜ笑うのか」
を読んでみて、感じたことがあります。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.67 [2017年2月号]
昨年来、いわゆる“ブラック企業”の摘発や公表、ハローワークでの求人票不受理、
そして過重労働を原因とする痛ましい事件を契機に
時間外労働の法令違反に対する厳罰化の議論が本格化しています。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.66 [2017年1月号]
明けましておめでとうございます。
本年の干支は「酉」ですが、その読み方から(お客様を)とり込むことで
商売繁盛の縁起の良い年です。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.65 [2016年12月号]
政府から大手企業等が加入する経団連に向けて、配偶者手当の見直しを要望する話がありました。
また、大企業で働くパート労働者も社会保険の加入が強制となりました。
さらには、税法上の配偶者控除の範囲が緩和されるようです。