先日、カンブリア宮殿に、ハンバーグ店の社長さんが出演されているのを観ました。
外食産業の厳しさを長年経験されてきたなかで、その社長さんが、いま現在とても大切にされていることを話された言葉に、大変感銘を受けました。
第一には、お客様に満足していただけるために最大限の気配りをされていること。そして働く社員がこの会社で働いて良かったと思える待遇を、独自に採用されていること。
たとえば、
通常の月は、週休2日。 年に 2回は 公休が4連休で取れる。
(家族との時間を過ごせるように)
視察目的に、外食する費用を(家族の分も)会社が負担する。
年間12万(店長クラス)支給する。(ただし レポートの提出が必要)
働き方改革が、いま取り沙汰されていますが、本当に凄い社長さんでした。