タグ別アーカイブ: 助成金

従業員の職業能力の向上を図りたい

キャリア形成促進助成金 従業員のキャリア形成を効果的に促進するため、職務に関連した専門的な知識および技能の習得をさせるための職業訓練を計画的に実施した事業主に対して訓練経費の一部や訓練期間中の賃金の一部を助成します。 4… もっと読む »

非正規雇用労働者のキャリアアップを促進したい

キャリアアップ助成金 有期契約や短時間勤務、派遣契約などの非正規雇用労働者のキャリアアップを促進するために、以下の取り組みを行った事業主に支給されます。 正社員化コース 有期契約労働者等を正規雇用労働者等に転換する制度を… もっと読む »

従業員の処遇や職場環境の改善を図りたい

職場定着支援助成金(個別企業助成金) 新たに制度を導入した場合 評価・処遇制度や研修制度、健康づくり制度、メンター制度を新たに導入した場合に支給されます。 支給金額 制度導入:10万円 導入した制度の目標を達成した場合:… もっと読む »

【グローバル通信バックナンバー】Vol.63 [2016年10月号]

最近、安倍政権下での「働き方改革」の準備が着々と進んでいる様に感じます。
これは取りも直さず、現場との感覚の「ズレ」を一過性といえども
より乖離させるおそれをはらんでいると個人的には思います。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.60 [2016年7月号]

最近、ある裁判での判決が話題となりました。
それは、定年を迎えた労働者がその後再雇用され、
嘱託社員として前と同じ仕事をしているのに給与を引き下げられるのは違法だとの訴えで、
裁判所はそれを認め「労働契約法」違反としてその差額の支払いを命じました。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.59 [2016年6月号]

昨今の世情を反映して、育児を行う時期と親の介護を行う時期が重なる「ダブルケア」世帯の問題が注目されています。
この様な環境下では、仕事との両立が難しく、仕事を辞めざるを得ない深刻な問題を抱えることになります。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.57 [2016年4月号]

「マタハラ」については最近、司法判断が出て一定の理解を深める契機になりましたが、
「セクハラ」は明確な立証証拠がない場合、被害者が救済されないケースが多く、
「パワハラ」に至っては当事者(加害者)自身がその認識がないケースもあり、
特に管理職の方が部下を指導する場面では、戸惑いの声がきこえてきます。

【グローバル通信バックナンバー】Vol.56 [2016年3月号]

一般的に身元保証人を求める理由として、会社へ損害を与えたときに
その損害を補償させる賠償機能と考えられますが、
最近増えています精神疾患等に従業員がかかった場合、
実務的な対応を迫られた場面で協力を仰ぐことが期待できる側面もあるのです。