タグ別アーカイブ: 労災

最近、外食産業やコンビニ店で不適切な行為がSNS上にアップされ、その対応に企業が追われているニュースを散見します。
残念ながら企業としての危機管理体制の甘さが露呈したとみられても仕方がない様に思われます。

先日、あるテレビ番組で紹介されていた書籍で、
難解な科学の世界をアナロジー（たとえ話）でわかり易く解説した

「デカルトの悪魔はなぜ笑うのか」

を読んでみて、感じたことがあります。

あらかじめ高額な医療費がかかることが予想されるときは、限度額適用認定証を提示することで医療費を軽減することができます。これは窓口での支払を法定の自己負担限度額までにとどめることができるもので、申請対象者は70歳未満の被… もっと読む »

業務中に発症した熱中症が労災と認定されるかどうかは、一般的容認要件または医学的診断要件のいずれかの要件を満たすことで認められます。【一般的容認要件】仕事をしている時間帯や場所に熱中症となる原因があること原因と熱中症… もっと読む »

先ごろ、難産の末「改正派遣法」が成立しました。
これに伴い企業内での見直し作業が必要となります。
また、来年１月から利用開始のマイナンバー（個人番号）が記載された通知カードも今月より順次配達が始まります。

上司は、本来ならば部下にやる気を起こさせる存在です。
上司にしてみれば、部下を成長させよう、やる気を出させようという意図から
発せられた言葉が部下の「心」を傷つけ、やる気を喪失させているならば、
ぜひ意識を改めてほしいものです。

毎日の仕事で、ついてまわる「ミス」ですが、経営者や管理者（上司）の方は部下が
仕事上のミスをした時にどの様に対応されていますか？
その都度しっ責だけで終わっていませんか？

先日、某ＮＨＫの特集で、介護を必要とする認知症を患うご老人が全国に
推定800万人以上いる事に驚かされた。
また、その方たちの多くは一人暮らしか、老夫婦だけの世帯で、
特に一人暮らしの場合、認知症の進行に伴い、十分な栄養を摂ることが困難となり、
生命の危険にさらされている。

常日頃から成りたい自分を想起しながら話し、行動することはとても大切なことで、
具体的なイメージもなくするそれと較べてはるかに効果的です。

こんにちは。岡山中小企業育成協会の栗坂です。
早いもので、もう2月を迎えます。寒さ厳しい中、風邪には注意して過ごしたいものです。
それでは、今月も目次から　どうぞ！！