今年の4月以降、労働条件通知書の明示方法が改正され、その中でも「無期転換権」に関する事項についてのご相談をよくいただきます。
タグ別アーカイブ: 雇用
【グローバル通信バックナンバー】Vol.99 [2019年10月号]
とうとう(?)消費税率が10%となり、個人的な日々の生活を含め、企業経営にも大きく影響を与える事になりそうです。
また、10月2日から岡山の最低賃金も引き上げられ、特にパートタイム労働者を多数雇用されている企業では確実にその影響を受けます。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.94 [2019年5月号]
改元され「令和」の時代がスタートしました。この数か月は事あるごとに「平成」を総括する特集が組まれ「昭和」と比較し、その変化を伝えていました。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.87 [2018年10月号]
来年4月から施行される「働き方改革関連法」の各項目について、行政から新様式の協定届やリーフレット等が順次公開されています。
また、派遣労働者を活用されている企業は「派遣元」が一般労働者派遣事業者としての許可を受けているか又は特定労働者派遣事業者から一般労働者派遣事業者への許可申請中であるかを今一度確認してください。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.78 [2018年1月号]
謹んで年頭の御祝詞を申し上げます。
旧年中は、一方ならぬお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
本年は政府主導の「働き方改革」も加速され、また、労働契約法や労基法の改正に伴う
様々な職場環境整備の必要に迫られることと思われます。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.70 [2017年5月号]
時間外労働・休日労働の上限規制について一定の方針が示され、
順当に行くと平成31年4月1日施行で36協定での定められる時間が変わります。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.69 [2017年4月号]
新たな人材を募集するため、ハローワークに求人票を出される企業も多いと思います。
また、職を求めて同じようにハローワークを訪れた方もいるかと思います。
今現在、原則としてハローワークでは、窓口での対面手続きで、
まずはハローワークに行かなければ求人・求職とも始まりません。
ところが、これが将来変わるかもしれません。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.67 [2017年2月号]
昨年来、いわゆる“ブラック企業”の摘発や公表、ハローワークでの求人票不受理、
そして過重労働を原因とする痛ましい事件を契機に
時間外労働の法令違反に対する厳罰化の議論が本格化しています。
【グローバル通信バックナンバー】Vol.65 [2016年12月号]
政府から大手企業等が加入する経団連に向けて、配偶者手当の見直しを要望する話がありました。
また、大企業で働くパート労働者も社会保険の加入が強制となりました。
さらには、税法上の配偶者控除の範囲が緩和されるようです。
高年齢者を雇用した
特定求職者雇用開発助成金(高年齢者雇用開発助成金) 65歳以上の離職者をハローワークまたは民間の職業紹介事業者等の紹介により、前職の雇用保険喪失日から3年後の日までに雇い入れた場合に支給されます。 支給額 短時間労働者以… もっと読む »